【理屈で解説】鉄フライパンについて

バッター液の作り方は? 卵なしの場合にはマヨネーズで代用

バッター液の作り方は?

バッター液の作り方を紹介します。

バッター液は、卵、小麦粉、水を混ぜ合わせて作ります。バッター液を使うことにより揚げ物の衣が厚くなりますので、くずれやすい揚げ物(クリームコロッケや卵の揚げ物など)には欠かせないものとなります。

簡単ですので、覚えておくと何かと使えるテクニックです。

バッター液の材料は?

バッター液の材料は?

バッター液には、卵と小麦粉を使います。

卵の代わりにマヨネーズを使った作り方もあります。卵やマヨネーズを加えることによって、「うま味やコクが出る」「衣がふっくらする」「衣がはがれにくくなる」などのメリットが得られます。

また、料理によっては小麦粉と水だけで作ることもあります。

卵を使ったバッター液

材料分量
1個
大さじ2
小麦粉(薄力粉)大さじ4
塩、胡椒など用途により適量

マヨネーズを使ったバッター液

材料分量
マヨネーズ大さじ2
大さじ1
大さじ2
小麦粉(薄力粉)大さじ4
塩、胡椒など用途により適量

基本的には、卵で作ることをお勧めします。

バッター液の目的は「衣を厚くすること」と「作業工程の簡略化」にあります。マヨネーズのバッター液では卵のバッター液ほどは衣が厚くなりませんので、クリームコロッケなどに使うと破裂しやすくなります。

マヨネーズのバッター液は、卵がない時の緊急用レシピになります。

バッター液の作り方は?

バッター液の作り方は?

バッター液の作り方は、簡単です。

基本的には、すべての材料を混ぜ合わせるだけでバッター液になります。ざっくり混ぜ合わせればサクサクとした軽い触感になりますし、しっかり混ぜ合わせればモチモチした重い触感になります。

これは、しっかり混ぜるほどに粘弾性のあるグルテンが生成されるためです。

STEP.1
すべての材料をボウルに入れます。
すべての材料をボウルに入れます。

すべての材料をボウルに入れます。量が多い場合には小麦粉をふるった方が良くできますが、少量であればそのままでも構いません。

STEP.2
泡立て器で手早くかき混ぜます。
泡立て器で手早くかき混ぜます。

泡だて器を使って、ダマにならないように手早くかき混ぜます。バッター液の粘弾性(粘り)は混ぜ方により変化します。揚げ物の衣を厚くしたい場合には、しっかり混ぜて粘りを出しておきます。

STEP.3
バッター液に食材をくぐらせます。
バッター液に食材をくぐらせます。

バッター液にくぐらせてから、揚げます。(味付けされたバッター液で)そのまま揚げれば沖縄天ぷらのような衣の厚い天ぷらなりますし、パン粉をつけて揚げれば惣菜店のような衣の厚いフライ(パン粉揚げ)になります。

バッター液は、とても便利です。

しかし、万能ではありません。バッター液は確かに調理を楽にしますが、吸油率が上がってしまうことは避けられません。そのため、ダイエットなどで脂質を制限している場合にはおすすめしません。

バッター液は、揚げ物の吸油率を10%近く上げてしまいます。

補足説明

食材は直接バッター液にくぐらせることができます。しかし、直接くぐらせたのではバッター液のノリがよくない場合には、小麦粉をまぶしてからバッター液にくぐらせることではがれにくくなります。これは、小麦粉(澱粉)が接着剤のような役割を果たすためです。

まとめ

バッター液の作り方は?

バッター液は、小麦粉に水と卵を混ぜ合わせて作ります。バッター液を使うことにより「調理の工程を減らせる」「パン粉の食いつきがよくなる」「衣を厚くできる」などのメリットが得られます。簡単に言えば、水分量が少なく卵の割合の多い(粘りを出した)天ぷら衣です。

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